第39回ヨーロッパ・リンパ学会(スペイン・バレンシア)参加旅行記
2013. 6. 4 〜 6. 14 の間スペイン・バレンシアへヨーロッパ・リンパ学会参加のために行ってきました。今回は途中でバルセロナとパリに寄ってきまた。
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今回の日程表です。今回は羽田空港を夜中の0:40に出発するAF283便(実はJALのコードシェアー便)を利用しました。 |
羽田空港のカードラウンジです。丁度テレビでは本田圭介がPKを決めてワールドカップ出場を決めたところでした。 |
AF283便の出発ゲートです。 |
出発後最初に出た軽食です。お焼きとカップケーキで、飲み物は白ワインを頂きました。 |
お焼きの中味は野沢菜でした。 |
機内食(朝食)です。洋風と和風のチョイスで、和食を頂きました。お豆ご飯が美味しかったです。 |
AF283便は予定より早くパリCDGに到着し、空港内は閑散とした状態でした。 |
この沢山のモニター内から自力でバルセロナ行きのAF1348便の出発ロビーを探さねばなりませんでした。 |
AF1348便の出発ゲートのF52にたどり着きました。 |
AF1348便では飲み物とおつまみが出ました。 |
バルセロナの空港に着きました。 |
バルセロナ空港から市内中央部のサンツ中央鉄道駅へ向かう空港鉄道駅に着きました。 |
鉄道は非常に綺麗な列車でした。 |
車内には運行表示のモニターもあって非常に安心できました。 |
バルセロナのスーパーマーケットですが、生ハムの太ももがそのまま売られています。きっとこちらでは日常どちらの家庭にも常備されるアイテムなのでしょう。 |
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バルセロナで宿泊したExpo Hotel の朝食風景です。このホテルはサンツ中央駅のすぐ前にあり非常にロケーションが良く、値段も手頃で、設備もまあまあです。 |
朝食(宿泊料に込み)の内容も良かったです。 |
バルセロナの地下鉄です。 |
地下鉄内部です。物乞いとか、物売り(石鹸とか売っていました)とかが突然現れていました。日本では絶対にあり得ない光景でした。 |
バルセロナではサクラダファミリア教会を見てきました。 |
入場券の売り場には長蛇の列があったので、外からの見学だけで済ませました。 |
サンツ中央駅前です。恐らく雨が少ないためと考えられますが、自転車が多数とまっていました。 |
聖パウ病院(世界遺産)も見学しました。 |
聖パウ病院の入り口です。 |
工事中の建物がたくさんありました。 |
いよいよ欧州リンパ学会の開催されるバレンシアに向かうためサンツ中央駅に来ました。写真は切符売り場ですが、長蛇の列が出来ています。言葉の問題もあり、やっぱり日本で切符を買ってきて良かったです。 |
バレンシアへ向かう列車の中です。席は2等席でしたが、とても綺麗で問題ありません。映画の上映もありました。言語はスペイン語だけでしたが何となく話の内容は分かりました。 |
バレンシアに着きました。 |
滞在ホテルと学会場の病院を結ぶバス路線の時刻表です。 |
バレンシアにはフランス系のスーパーマーケットであるカルフールがありましたが、ここでも太もものままの生ハムが売られていました。 |
目玉商品で、生ハムの太もも1本39ユーロ(5000円ぐらい)だそうです。日本ではとても信じられない値段です。 |
学会会場のLaFe病院です。良くわからなかったのですが、恐らくバレンシア医科・工科大学の附属病院だと思われます。 |
第39回ヨーロッパリンパ学会の開会風景です。 |
会場受付にあった学会の看板です。 |
学会の受付です。 |
学会のランチではこんなに大きなパエリア鍋でパエリアが振る舞われていました。 |
学会のランチ(立食パーティ形式)風景です。 |
学会の Gala dinner は6月7日の 21:30 からバレンシアの旧市街にあるHotel Astoria (Plaza Rodrigo Botet, 5) で行われましたが、その前にバスで簡単な市内観光ツアーに連れて行ってくれました。 |
学会参加者達の市内観光ツアー風景です。 |
Gala dinner の料理です。 |
Gala dinner の料理です。ポテトグラタン?(詳細は記憶にありません。あしからず!) |
メインの肉料理です。 |
リゾットだと思います。 |
デザートです。 |
Gala dinner 終了後は市内を少し散策しながらホテルに帰る貸し切りバスに乗りました。 |
バレンシアで宿泊した Hotel NH Las Artes (Avenida Instituto Obrero, 28. 46013 Valencia)の朝食です。 |
Hotel NH Las Artes の朝食です。 |
バレンシアの街路樹です。 |
バレンシアの街路樹にはオレンジの木が植えられておりオレンジが実際になっています。しかし、採取される事を防ぐためその果実の味が苦い品種を植えてあります。でも、マーマレードぐらいには利用できるそうです。 |
市内の路線バスです。切符は乗車時に運転手から現金で買えるので、観光客でも便利に使えました。 |
バレンシアの鉄道中央駅です。空港への列車はこの近くの新中央駅から出るのですが、その間は無料のシャトルバスが運行しています。 |
バレンシア旧市街の中央部です。 |
旧市街中央部にあるカテドラルの内部です。 |
バレンシアの中央市場です。やはり活気がありますね。 |
事前にインターネットで探しておいたバレンシア旧市街のレストランが見つからず、さまよった末にあきらめて適当に近くにあったレストラン Taberuna la Purisima に入りました。 |
Taberuna la Purisima のバレンシア風パエリアです。鶏肉と豆類が入っています。 |
Taberuna la Purisima のイカと海老のパエリアです。 |
Taberuna la Purisima の魚介類のカラアゲです。 |
Taberuna la Purisima の野菜の肉詰めです。 |
このレストランは本当に適当に入ったのですが、飲み物、料理2品、デザート、税・サービスまで含めて本当に12ユーロで済みました。料理も美味しかったし当たりでした。入ってみると地元の人たちも多くは行っているようでした。 |
宿泊した Hotel NH Las Artes の外観です。 |
帰国時にバルセロナで宿泊した Balcero Sants Hotel の朝食です。このホテルはとてもモダンで綺麗なホテルでした。ロケーションはバルセロナの中央駅であるサンツ駅の建物そのものにあり非常に便利でした。 |
Balcero Sants Hotel の朝食です。とても美味しかったです。 |
グエル公園に行くには最寄りの地下鉄の駅からは結構歩かなければいけません(15分〜20分ぐらい?)。我々は少し近道をして横口から入りましたが、このルートではこのエレベーターが使えます。行って分かりましたが、正面入り口に停まる路線バスがあるので、良く調べてバスで行けば歩かなくて済みます。 |
グエル公園の中です。入場料はありません。 |
グエル公園はかなり混んでいます。 |
グエル公園の入り口です。横口から入って最後に正面から出ると言う格好になってしまいました。 |
バルセロナで見つけたバイキングレストラン「ICHIBAN(一番?)」です。 |
メニューは和洋中華料理が食べ放題でした。和食にはお寿司もありました。 |
グリル料理もあって好きなものをお皿にとって持って行くと鉄板で焼いてくれます。ロブスターまであってこれも基本料金内でした。 |
グリルのチョイスは魚介類・肉・野菜と豊富で、この台に置いてある中から好きなものを取ってくると何回でも焼いてくれます。 |
バルセロナ発パリ行きのAF1149便に乗るためにバルセロナ空港へ向かいました。空港へはバルセロナのサンツ駅から鉄道で行きました。切符は自動販売機で買えました。 |
サンツ駅ホームの発車時刻表表示板です。 |
バルセロナ空港のAF1149便の出発ゲートです。実は、その少し前にチェックインして免税店などをうろうろしているうちに私はボーディングパスを紛失してしまいました。あわてて近くのインフォメーションに問いあわせたところ、出発ゲートで再発行してもらえる事が分かり、一安心しました。 |
AF1149便(6/10, BCN 13:25→CDG 14:20)の機内で出た軽食のサンドイッチです。 |
パリでは39℃異常の高熱を出してしまい殆ど何も出来なかったのですが、発熱前にベトナム料理店の SONG HENG (3 rue Volta, 75003 Paris) へ行く事ができました。 |
SONG HENG の突き出しです。ここでは何を注文してもミントの葉ともやしがまず出てきます。 |
SONG HENG のフォー(小、7.5ユーロ)です。これで大・小のうちの小です。美味しかったのですが、このころから何となく違和感がありました。その夜から本格的に発熱してきました。 |
SONG HENG のボブン(小、7.5ユーロ)です。生春巻きの中味の様なものがお皿に盛られて出てきます。こちらも小で大変なボリュームです。 |
奇跡的に二晩寝て何とか回復し、帰国便のAF282に乗るためにパリCDG空港に来る事が出来ました。さすがに空港へのリムジンバスに乗るのはつらいという事で、前日にホテルのフロントでタクシーの予約を頼んだところ、ホテルからのシャトルバスがあるという事で、それを予約して空港に向かいました。空港の出発ゲート前では1時間無料の無線LANサービスがありました。写真はその画面です。 |
結果的には無事予定通りの帰国便に乗れたのですが、実はこの間にフランスでは大がかりなストライキがありました。航空管制官もストライキに入ってしまい、帰国便の6月10日のAF282便はいったんはフライトがキャンセルになっていました。そのあとストライキが1日早く妥結して、フライトが復活していました。その経緯はフライトが復活した後に知ったのですが、むしろ知らなくて良かったです。 |
AF282便の機内食(夕食)です。 |
AF282便の機内食(朝食)です。 |