アリゾナ大学訪問記




アリゾナ大学医学部外科リンパ学研究室(M. Witte 教授)の研究室を
2006年1月18日〜24日の日程で訪問してきました。写真は成田空港
第1ターミナルのチェックイン カウンタです。今回はe-チケットになっ
たので団体受付で航空券を受け取る必要が無く直接パスポートと予約の
控えだけでチェックインできました。

 
第1ターミナルは第2に比べてお店がたくさんあって楽しいです。
写真はローソンですが、ユニクロなんかもありました。
 

アメリカン航空 AA60便出発ゲート
 
アメリカン航空は他の米国系航空会社と異なり、機内食のアルコール
飲料が無料でした。早速ワインを貰いました。
 

AA60便の機内食です。
 
AA60便の間食
 

機内食の朝食です。
 
ダラス空港でAA1545便に乗り換えてアリゾナ大学のあるアリゾナ州第2の
都市であるツーソンの空港に向かいました。ダラスでは入国手続きに時間が
かかり、乗り継ぎがぎりぎりで非常に焦りました。
 

ダラス国際空港の各ウイングを結ぶモノレールの中から見た空港。
 
今回泊めて貰った Witte 教授の自宅勝手口
 

リンパ学研究室の様子。大学院生の Bob が蛍光顕微鏡でリンパ浮腫モデルの
Prox-1遺伝子ノックアウト マウスのリンパ管と血管を観察しています。
 
昼食でご馳走になったメキシコ料理のミックスプレート。ツーソンは
メキシコが近くて、メキシコ料理は名物の1つです。確かにメキシコ
料理は美味しいのですが、非常に脂っこくて口やお腹だけではなく、
顔や身体全体が油っぽくなってきます。
 

同じくメキシコ料理のチーズクリスプ
 
ツーソン郊外のインディアン居留地にある聖ザビエル伝道院
 

ソノラ砂漠への道
 
ソノラ砂漠の景色です
 

ソノラ砂漠の看板
 
ソノラ砂漠駐車場
 

ソノラ砂漠景色
 
Witte教授と彼女が医学生の合宿用に借りている家
(彼女はhouse of ignorance と呼んでいます。)
 

Witte教授が作ってくれた朝食(フルーツ・ジュース・コーヒー)
 
Witte教授が作ってくれた朝食(ミニベーグル)
 

アリゾナ大学医学部の職員用食堂で食べた昼食
 
Witte教授が指導しているリンパ浮腫クリニックの看板(リハビリ病院内)
 

アリゾナ大学の売店(日本で言うと学生生協売店みたいな所)
 
アリゾナ大学売店
 

アリゾナ大学の本学メインキャンパス
 
アリゾナ大学の次期学長選挙の最中で、Witte教授の応援する候補者の
Dr.Robert N. Shelton 先生の立ち会い演説会に連れて行かれました。
今、学生対象の演説が終わった所です。
 

演説が終わっても更に個人的に質問する学生が多くいます。
 
学生には投票権は無いそうですが、それでも熱心に質問しており、
Shelton 先生も真剣に答えていました。
 

アリゾナ大学の本学メインキャンパスのサワロサボテン。
このサボテンは世界第2の大きさでこの地方の名物です。
 
Witte 教授のリンパ学研究室。写真は Prox-1ノック
アウトマウス。(リンパ浮腫のモデル動物)
 

Witte 教授のご主人 Charls Witte 先生のお墓。
彼は昨年前立腺癌で亡くなられました。
 
サワロ国立公園
 

サワロ国立公園。サワロサボテンがたくさん生えてる砂漠
地帯ですが、砂漠と言っても色々な植物が生えています
 
サワロ国立公園
 

サワロ国立公園。山岳地帯で標高によって景色が色々変わり
とても綺麗な景色です。
 
サワロ国立公園
 

サワロ国立公園の私
 
サワロ国立公園のWitte 教授
 

サワロ国立公園
 
サワロ国立公園
 

サワロ国立公園
 
サワロ国立公園
 

サワロ国立公園
 
サワロ国立公園
 

サビノキャニオン州立公園のトラムツアー
 
サビノキャニオン州立公園
 

サビノキャニオン州立公園
 
サビノキャニオン州立公園。渓谷の登りはトラムですが、下りは歩きで戻る
人が多いです。もちろん我々も歩きました。
 

サビノキャニオン州立公園
 
サビノキャニオン州立公園
 

サビノキャニオン州立公園。こちらも標高によって植物の分布が
変化して景色がどんどん変わります。
 
サビノキャニオン州立公園
 

サビノキャニオン州立公園。staghorn cholla 雄鹿角サボテン。
 
サビノキャニオン州立公園の小鳥
 

サビノキャニオン州立公園の
サワロサボテン(日本名:弁慶サボテン)
 
サビノキャニオン州立公園
 

サビノキャニオン州立公園
 
サビノキャニオン州立公園
 

サビノキャニオン州立公園
 
サビノキャニオン州立公園
 

サビノキャニオン州立公園
 
サビノキャニオン州立公園
 

サビノキャニオン州立公園ビジターセンター
 
Barrel cactus (樽サボテン)
 

これが実物大のサワロサボテンです。
 
昼食でご馳走になったギリシャ料理
 

大型スーパーのカスコ。後半は Bernas先生のお宅に泊めてもらっ
たので、買い物に付きあいました。
 
台所の Bernas 先生。共稼ぎなので
家事は夫婦で分担している様でした。
 

Bernas家の朝食です。
 
Bernas家のお子さん。
ローレン(左、姉)とオリビア(右、妹)。
 

最終日はBernas先生の家族と一緒に隣接するメキシコ側の町
ノガレスを観光しました。ここは国境のアメリカ側です。
 
アメリカ側のマクドナルドで見たケチャップディスペンサー
 

アメリカ側からメキシコ側への入国は非常に簡単で
この門をくぐるだけです。
 
メキシコへようこそ!
 

ノガレスの町はアメリカからの観光客目当ての店でいっぱいです
 
お土産やの他に薬局も多く、処方箋無しでバイアグラや
シアリスを売っています。
 

ノガレスの土産物屋。工芸品を売っています。
 
ノガレスの土産物屋。工芸品を売っています。
 

メキシコ料理では席に座ると、日本の突き出しの様な感じで、
とにかくまずこのチップスとチリソースが出てくる物みたいです。
 
また、無事にアメリカ側に戻ってきました。
 

ちょっと見えにくいですが、メキシコとアメリカ合衆国を隔てる
壁があります。
 
ノガレスの帰りに寄ったレストランでご馳走になったサラダ。私の印象
ではアメリカの料理はサラダや肉が多く思ったより健康的でした。
でも実際にはず
いぶん太った人が多いのはどうしてでしょう。
 

ノガレスからツーソンへ帰る道の周囲の景色。ここいらへんは
インディアン居留地にあたります。
 
帰国時のツーソン空港チェックインカウンター。安全を見て非常な早朝に
送って頂いたのですが、Bernas 先生は嫌な顔ひとつせず送ってくれ
ました。お陰で安心して帰国できました。
 

ツーソン空港の出発ゲート内。
 
コンピューターを繋げる電話ブースがありました。
 

心配したダラス空港での乗り継ぎも問題なくできました。出発ゲート
には日本人のスタッフが居て非常に安心できました。
 
帰国便でもワインを楽しみました。
 

帰国便AA61便での機内食。
 
帰り便では隣2席が空いておりゆっくり横寝る事が出来ました。
 

富山空港に着いたら雪でした。愛車は雪の中で私を待っていてくれました。
   
 

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